百・花・音・乱

花の名前

近頃の花の名前はちっとも覚えられない。
覚えられないというか覚える気がしない。
というか覚えてもすぐに忘れてしまうま。
忘れようとしても思い出せないというのと
同じようなものだ。
もはや記憶は記憶ではなくなりつつある
というかそれは全くのところもう記憶であることをやめてしまっている。

よくお客さんの会話で耳にすること。

ほれ、なんかぴゅーってなって桜みたいな花が固まって咲くやつ
ほれほれ、名前は知らんけど昔ここで買った桜みたいなんが固まって咲くやつ
ほれ、葉っぱが丸っこくて肉厚の、ほれ名前知らんけど。

あー桜ランね。

ん、名前は知らんけど、今年よー咲いたわ。


どうやら名前などはどうだって良いようだ。
その人にとって大事なことはその花が咲いたという事実なのであって
桜みたいな花がぴゅーとなった茎にいっぱい咲けば世の中全てがうまくいっているということなのだ。

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ルッセリア・エキセティフォルミス
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名前などは大して重要ではないのだ。
細いしゃーとなった葉っぱにしゅっとした赤い花がポツポツって咲く垂れ下がったやつ
と覚えてもらってよし。
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by hana-kanon | 2011-09-14 15:15 | 植物
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