百・花・音・乱

力君

土居君を思い出したので小学2年か3年の頃に近所に越してきた子を思い出しました。
彼は名を力君と言って「ちから」と呼びました。

ご両親のご意向に反して彼は致命的なほどに華奢であり、当時流行っていたホネホネロックなどと言う不名誉なニックネームまで付けられて皆から愛されていました。

しかも彼のおでこには凛々しく一粒のホクロがあり、それに関しては皆一目置いており、敬意を込めてオデコホクロマンと呼ぶ者もいたほどです。

しかし力君はそれがどうやら気に入らぬようで、これは仏のチャクラである。自分はブッダの生まれ変わりである。自分は尊いのである。と根拠もない法螺を曰い、皆からホクロ押しダッシュをされるハメになったのです。
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今月のプリザ。

でもある日気が付いたけどホクロの位置が若干ズレてきたような感じもしたのです。
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